たよりのある暮らし

共働き40代ワーママ。親子で学び・体験しながら暮らしてます。

病児保育にたよる。迷いある?でも助かりました

病児保育、というのをご存知ですか?

働くママなら一度は調べたことがあるかもしれません。

 

保育園とも違い、病院とも違いますが、病院に併設されている、病気の子を預かってくれる施設、ざっくりいえばそのようなところです。

 

うちは、ワンオペなる前から長女を何度か預けたことがありました。

熱があるけど元気・とかインフルエンザの治癒時期とか、”子供が病気だけど割と大丈夫そうででも仕事は絶対休めない” という時に利用していました。

人によっては、病気の時に預けるなんて教育上よくないとか、病児保育にいったら別の病気をもらいそう、とかで絶対NGの方もいるかと思いますが。

 

うちは、ちょっと子供にわるいな~と思いながらも、えいやっと預けちゃっていました。

 

そして迎えたワンオペ生活の働くふたこぶ時代。。

もはやなくてはならない制度でした!

下の子熱→上の子肺炎→下の子肺炎→下の子手足口病 のエンドレス病院通い期がありまして

もはや会社行けてる日が数えるくらい?なその1カ月は、その数日も、病児保育のおかげで出社することができたくらいです。

 

保育園預け→病児預け→出社→保育園お迎え→病児お迎えの 2箇所通いはなかなかハードでしたが、それでも預かってくれるとことが本当にありがたかった!!

 

病児保育の利用の仕方。

1、まず事前に登録しておくとスムーズ。登録書をもらって記載しておきます。

 一度登録したら、その次からは登録番号を記載すれば大丈夫です。

2、病気で受診時に、病児保育利用をしたいと申し出。空きがあれば、受け入れてもらえます。

送り迎えの時間などを伝えます。利用時に都度、書類の記載は必要です。(食事内容や熱の状況など)

3、当日は病児保育へ。朝、診療してから預かり可能なところや、預けて日中に診察しておいてくれるところなど様々です。

子どもは保育室内でおもちゃなどで過ごします。*さまざまな症状の子がいるので、一緒に過ごす間に病気をもらうリスクはゼロではありません。インフルエンザなど感染力の高い病気の子は、受け入れてもらえなかったり、時期によってはインフルエンザの子は集められ数人隔離室での保育となることもあります。

4、お迎え時に、保育料(食事代込み)を支払います。日中の様子もフィードバックがあります。

(保育料は、施設や自治体によって違いがあるようです。)

 

病気の時に預けるなんて~という考え方もありますが、私は、何かあったらすぐ診療してもらえるのでその点は安心だなあと思っていました。

 

ちなみに私は、2か所の病児保育を登録。

1つだめでも、もう1方が空きがあったりするので、なにかとオプションを持っておくのが大事かと思いました。